テキストサイズ

仮面な人たちの恋愛夢小説

第18章 おとなのおあそび(電)

『リュウタ、誰か来る…っ』

不意に近付いてくる足音。扉が開いた瞬間、リュウタロスは彼女とテーブルの下へ。
薄暗いテーブルの下で、紫の瞳が怪しく笑っていた。

「このままするけどいいよね?答えは聞いてない…♪」

おとなのおあそび END

ストーリーメニュー

TOPTOPへ