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ドS執事

第1章 オレ様執事


ガタッ

『やっ…ちょっとやめっ…』


「やめてって全然嫌そうな顔じゃねーんだけど?」

そういい私の両手首を頭の上に持っていき
片手でベッドに縫いつける…

もう片方の手は私のブラウスのボタンを器用に外していく


『レンっなにしてるかわかって…ンン!!』


うるさい。と私がしゃべり終わる前に低く耳元で囁くと
私の唇を噛むように乱暴に塞いだ…

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