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そっと抱き締められながら眠りにつく


どうして
あなたの腕の中は
こんなにも落ち着くんだろう


息遣い 胸の鼓動

全部が
心地よいリズムになって


それは、まどろみへと変わる


私の全てを
あなたにあずけて。
ゆっくりと瞼をとじる。