テキストサイズ

大人の恋は、慎重に。

第18章 Ⅹ-Ⅷ


頭ん中で警報がなる…


だけど…



私の抵抗に構わず侵入してくる舌に、

身体は敏感に反応してしまう。



「キスだけで…感じてる?」

このクソガキ!

って、言ってやりたいけど…

耳元でそんなこと囁くから、それどころじゃない。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ