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16歳に恋する23歳の俺。

第5章 様子。〜大地side







「ありがとうございましたーっ!!」




劇団四季に入れるんじゃないかとでも思うくらい
でかい声で叫ぶ俺。


3ヶ月に渡るマフラーの修理がやっと終わり、
その車の持ち主はすっげぇ笑顔で

爆音を鳴らしながら帰って行った




あの客めんどくさかったな…なんて思いながら

俺は休憩室に入る





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