テキストサイズ

16歳に恋する23歳の俺。

第6章 帰る場所






しばらく見つめていると

大地さんの眉がピクッと動いた




「ん~~~~…」



うなると同時に
あたしをぎゅっと抱き締め、

大地さんのにおいが鼻に抜ける




ドキドキドキ……




心臓うるさいっ!///



本当に大地さん起きちゃうよ………







「……ふっ」












……………え?



ストーリーメニュー

TOPTOPへ