君のため。
第10章 自転車置き場。
「ちょっとあそこで話でも…」
コンビニ横のマンションの自転車置き場の奥に、
手を引かれ連れていかれる。
そして
キス。
激しいキス。
舌が無理矢理はいってくる。
こんなキスは久しぶりで私は、受け入れてしまう。
自分からも舌を絡みつけてしまう。
何かが始まってしまった。
冷静に思いながらも、
激しいキスを止めることができない。
「抱きしめていいから」
そう言われながら強く抱きしめられる。
私も抱きしめたら、その後、
無茶苦茶にされた。無茶苦茶。
こんな所で人が来るよ。実際来た。
誤魔化せたかな?
まだ続けるの?
あと3分?1分?30秒?ダメ。
無茶苦茶にされて。愛を注いだって。
なんかフワフワしてる…別れ際に私は言った。
彼は笑顔。なんて言ってたか覚えてない。
私は後でメールで怒った。
けれど、私も求めていたって。
好き好きのキスだったと、
身体は嘘をつけないと。
僕らはあんな短時間で
あんなに愛し合えたんだよ。
なんだかわからない。そうなの?
コンビニ横のマンションの自転車置き場の奥に、
手を引かれ連れていかれる。
そして
キス。
激しいキス。
舌が無理矢理はいってくる。
こんなキスは久しぶりで私は、受け入れてしまう。
自分からも舌を絡みつけてしまう。
何かが始まってしまった。
冷静に思いながらも、
激しいキスを止めることができない。
「抱きしめていいから」
そう言われながら強く抱きしめられる。
私も抱きしめたら、その後、
無茶苦茶にされた。無茶苦茶。
こんな所で人が来るよ。実際来た。
誤魔化せたかな?
まだ続けるの?
あと3分?1分?30秒?ダメ。
無茶苦茶にされて。愛を注いだって。
なんかフワフワしてる…別れ際に私は言った。
彼は笑顔。なんて言ってたか覚えてない。
私は後でメールで怒った。
けれど、私も求めていたって。
好き好きのキスだったと、
身体は嘘をつけないと。
僕らはあんな短時間で
あんなに愛し合えたんだよ。
なんだかわからない。そうなの?