
君のため。
第203章 あとがき。
やっと終えることができました。
この話を綴っている最中にも色んなことがありました。
何が終わりなのか。
ちゃんと決めないとこのままではずっと続いていってしまいそうで。
だから私は区切りをつけることにしました。
私の人生で5本の指に入るくらいに楽しかった1日をその区切りの日にすることにしました。
もう、その日の存在だけで充分でした。
たとえもう終わってしまっても、その日を思い返すだけで、私は色んなことを乗り越えていけると。
でも、そんな綺麗事だけで終わろうとしたわけではありません。
呪縛から逃れたかったんです。
この話を綴っている最中にも色んなことがありました。
何が終わりなのか。
ちゃんと決めないとこのままではずっと続いていってしまいそうで。
だから私は区切りをつけることにしました。
私の人生で5本の指に入るくらいに楽しかった1日をその区切りの日にすることにしました。
もう、その日の存在だけで充分でした。
たとえもう終わってしまっても、その日を思い返すだけで、私は色んなことを乗り越えていけると。
でも、そんな綺麗事だけで終わろうとしたわけではありません。
呪縛から逃れたかったんです。
