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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第4章 秘密

ガラ・・・


誰かが教室のドアを開けた。


「知子。」


「・・・先生。」


先生が立っていた。


でも朝変なところ見られたしなんて言っていいか分からない。

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