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ボクワタシとあなた。

第3章 あーちゃん。

やけに眩しいクラスをガラッと開けると
うずくまり泣きながらペンキを塗ってる彼女がいた。

うっ…ひくっうっ、うっ…うっ…

びっくりした私は駆け寄った。
どーしたの?といいながら肩を持ち支えあげると
ペンキだらけの彼女はぐしゃぐしゃだった。

ドキッ…

また胸が熱くなる。
だめだよこんな時に。
感情を隠しながら声をかける。 どーしたの?

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