テキストサイズ

愛と憎しみ

第1章 プロローグ ぼくの初恋。







ぼくは、初恋をした。




小学生のぼくが。






このマンションの隣の部屋の

綺麗な女性。




もちろん、人妻。





美人で、優しくて、清楚で、

笑顔が可愛い 20代前半の女性。






今日は、お母さんたちが

仕事で遅くなる。



今夜は、その 裾乃さん夫婦に

見てもらうことになった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ