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エッチな幼馴染

第2章 初めての。。。

くちゅくちゅ。。。ちゅう。。。


ゆうは、舌で大きくゆっくりクリトリスを舐め上げ、舌先で小刻みにも舐めてくる。


チロチロ。。ぴちゃぴちゃ。。

「あぁ。。あ。。ゆうぅ。。。ん。。」


ゆうの部屋の中には、ゆうの舌によって舐められる音と、私から出る声とは思えない甘い声が響く。


「んん。。。あ、なんか変。。だめ。。。」


くちゅくちゅくちゅ。。。


「ゆ。。。だめ、おかしくなっちゃいそう。。。」


ゆうに舐められ続け、クリトリスを集中的にされて私は経験した事のない感覚に陥っていた。


「あ。。あ。。あ。。。だ、だめ。。」


ゾクゾクと下から変な感覚がおそってくる。

そして。。。


「あ、あ、あぁ。。。んんっ!!ゆ。。あぁぁぁ!!」


私は腰がガクガクして、体がビクっと跳ねた。


そう、初めての絶頂。。
ゆうの舌によって、この夜初めてイカされた。


「ぁ。。はぁ、はぁ、はぁ。。。」


ゆうは私がイったのを確認して、ゆっくりゆっくり舐めてから口を離した。


手の甲で、私の愛液で濡れた口元を拭って、


「ひな?イっちゃったね?」

まだ息が整わない私を見て、ゆうはたちあがり、私のを頭を優しく撫でた。


「目がウルウルしちゃって、かわい。
初めてのクンニはどうだった?気持ちいだろ?」


「はぁ、はぁ。。。体がおかしくなりそうだった。」


「あれが、イクってこと。ごめんな、ここまでするつもりじゃなかったんだけど。つい」


ゆうは申し訳なさそうにしつつ、やっぱり少しいじわるそうに笑っていた。


「今日はおしまい。俺も風呂入ってくるよ。
おやすみ?」


「うん。。。おやすみなさい。」


こうして、初めての体験のドキドキの夜が終わった。


再会初日からこんな事になって、これから一つ屋根のした、どうなっちゃうんだろう。。。

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