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エッチな幼馴染

第7章 文化祭

「おい、上原。次はねーからな。ひなに近づいたら殺す。」

男は足を引きずりながら、出ていった。


「ひな。。。」


机の上でぐちゃぐちゃにされた私を見て、優しく抱きしめた。


「ゆぅーーー。。あぁーーー‼」


安心した私はゆうの腕の中で大泣きした。

「ひな。。。ごめん。。。遅くなってごめん。。」


ゆうは、自分の制服を私に着せて、落ち着くまでずっと抱きしめてくれた。

「ゆう、ごめんなさい。あいつに。。。」


「言わなくていいって。ごめんな。」


「わたし。。」


「ひな、もう大丈夫だから。」


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