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エッチな幼馴染

第4章 2人きり

数日後、学校が終わって家に帰るとリビングのテーブルに置き手紙が。

【今日、パパとのみに行ってくるから♪ご飯は何かとってたべてちょうだい ママより】


「仲いいんだから。」


ガチャ


部活が休みだったらしいゆうが少しして帰ってきた。

「ただいま。あれ、おばさんは?」


「おかえりー。ママとパパ呑みに行くって。夜は何かとって食べてってさー。」


「へぇ、相変わらず仲いいのな。」

「呑み行くと日付変わるギリギリとかにしか帰ってこないからな、あの2人。笑」


「じゃー、とりあえず風呂でも入るか。」


「いってらっしゃい。」

「何いってんの。ひなも入るんだよ?」


ゆうの爆弾発言に私は固まってしまった。

「わ、わたしも。。。お風呂。。。?」

「そ。ほら、おいで」

ゆうは私の手をとって歩きだす。

「ま、待って待って‼恥かしいよ。無理無理!!」

「今更何いってんの。ひなの体、もう見たし。」


はい、いくよーとのんきにお風呂場につれて行かれた。


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