あまこい. お兄ちゃんの友人 part2**
第13章 **神は偶然をつくらない、ただ悪戯に**
智「そうだよねー・・・」
階段から落ちそうになった潤に手を差し伸べた。けど、手が触れたのに・・・俺・・・。
和の口からはその先は語られることはなかった。
代わりに一緒にいた雅紀が事情を話した
雅紀も辛いだろうに、後で話にいこう。
そう思っているのに体はもえから離れなくて。
智「俺が行っとくから」
そうふにゃんと笑われて、やっと安心する。
翔「・・どうして、こうなっちゃったんだろう・・・」
やっと口にできた言葉で、切なくなった
階段から落ちそうになった潤に手を差し伸べた。けど、手が触れたのに・・・俺・・・。
和の口からはその先は語られることはなかった。
代わりに一緒にいた雅紀が事情を話した
雅紀も辛いだろうに、後で話にいこう。
そう思っているのに体はもえから離れなくて。
智「俺が行っとくから」
そうふにゃんと笑われて、やっと安心する。
翔「・・どうして、こうなっちゃったんだろう・・・」
やっと口にできた言葉で、切なくなった