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あまこい. お兄ちゃんの友人 part2**

第3章 **最後の晩餐って本当に最後なのか**

秋「んーここおいしそうなケーキいっぱいあるねー」


萌花「秋君、あのね」



秋「うん?」



萌花「私・・・潤が好き。秋君も好きだけど、もう過去のことなの。だから、これからは他人として接して?」


秋「・・・」



萌花「秋君はいろんなこと教えてくれたし、楽しかったけど。」



秋「あのさ」



冷たい視線


秋「俺、わかれないよ?」

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