奴隷な関係
第2章 官能的な兄弟
はい、皆さんこんにちは。
そして私はまた……やる気がありません
「ふっ、気持ちいいか」
「あっ、きもち…いっ…ひゃぁっ、それ、ら めっ…」
あははは、相変わらずこの学校はどうなってだか。
私はまた隠れながら、行為を聞いていた。
それはいつものことだが、今日はご主人様となる神埼勇気と一緒に聞いていた。
「なんかムラムラするな……」
「しなくていいから……」
こそこそと話ながら若干耳を塞いでいると、やつはニヤニヤと笑って私の頬を突いてきた。
はぁ、早く終わらないかな