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奴隷な関係

第2章 官能的な兄弟



「あっ、いいっ…あひッ、そんな奥、ら めぇっ!!」



あぁ、ダメでもなんでもいいから早く終わってよ



ため息を吐いていると、やつは私の腕を掴んでニヤリと笑い……



「ちょっ……」



立ち上がらされて目の前には行為をしている二人がこちらを見て、果てた。



「おぉー豪快にイッたねーおれらに見られながら……」




「ちょっとあんたっ」




「あんたじゃないだろ千春。ご主人様だ」




顎を掴まれ二人のほうを向けさせられると私は顔中に熱が集まった。

め、目隠ししてたんだ……声だけだから気づかなかった。



「神埼くん覗き?」



「覗き。お前の奴隷見られて感じるほうだと思ったし目隠しなら言葉攻めがいいか……」



いやいや、見せるな見たくないから


赤面しながら俯く私に面白そうに笑っていきなり胸を掴んできて私はビクッとして神埼勇気を見た。



「絶対権には行為をもちいらないことだろ。まあ、これもそれに合いそうだがいれなきゃいいってことで」



「はッ、なにいって……ひゃっ」



太ももを撫でられ変な声が出ると、私は先ほどまで行為をしていた二人のほうを見ると女の子のほうは気を失っていて男のほうはこちらをガン見していた。



「見られて感じるだろ……?」



「感じないっ離せ!」



これは本格的にヤバい!


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