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奴隷な関係

第2章 官能的な兄弟




「すいません動きます」



「っ…」



腰が前後に動き出すと、言い知れぬ感覚にさらに優介にしがみついた。


「っあ…ん、…!」


ゆっくりと腰が動いて少ししては口から甘い声が漏れる。


……あれ……気持ち……


数分間ゆっくりと動かしていていつの間にか嫌だった行為も何もかも頭の中から消えて何も考えられなくなる全部消えていく。

ただただ気持ち良くて私はそのことに夢中だった。




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