奴隷な関係
第3章 友達
「それにしてもこいつって淫乱だよな」
「あ、それ僕も思いました。初めてにしてはなかなかいい声で啼きますし」
「だよな」
本人挟んでそういう話をすなっ
赤くなる顔を隠しながら立ち上がり逃げようとしたら前を見てなくて人とぶつかってしまい後ろに倒れそうになった私をぶつかった人が引っ張ってくれ……前に倒れた。
「いたた……ん」
ムニュッ
「ひゃんっ!」
「うわっ……」
手のひらで感じる弾力を掴んでしまうとあとからそれがぶつかった人の胸だとわかった。
急いで上から退くとぶつかった人も立ち上がり……
「もう、二人の嫁さんは大胆なんですからっ」
「「は?」」
目の前のメイドの服を着た女性の言葉に二人は、ポカンとした。
「あ、はじめまして千春ちゃん、私はここのメイドをしている中島かんなだよ」
「あ、そう」
私までいきなりの自己紹介にポカンとした。
「ちなみに千春ちゃんと同じくらすだよ。保健室通いしてるから知らないと思うけど」
ど、どうしようこんなペラペラ喋ること話したことない。
「あ、そうそうさっそくなんだけど」
近所のよく喋るおばちゃんみたい。
「3Pってどんな感じ?」
「ぶっ……」
「ゲホッゴホッ……」
「はい?」