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奴隷な関係

第3章 友達





「……ぃ、……きろ」



声が聞こえる……とてもムカつくイラつく声が…



「起きないとキスするぞ」




「したら殴るぞ」



目を擦りながら起き上がると周りが暗くて、やたらお腹が空いていた。

もう夜だし……昼から何も食べてないんだよね



「飯、用意してある。行くぞ」



「ん……」



暗闇だからか目が全然ぱっちりしてくれなくて、欠伸をした。



「……」



「勇気ぃ……眠い」



「仕方ねぇなぁ……」



私の背後にまわって私を抱きしめる勇気に甘い雰囲気はお断りだと離れようとすれば……



「ひゃんっ……」



「おぉ、いい声」



「っ……」



勇気は私の秘部に指をいれたかと思ったら指をゆっくりと動かし出す。

こいつ……



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