赤い恋 ~sho sakurai~
第5章 応援
智くんは私の顔を覗きこんでくる。
結「えっそっえ?潤くん…………なんで…………」
潤「話し聞いたらね、なんか、って」
すっすごくないですか…………
そしてずるくないですか…………
結「はぁ、ばれたらも、いっか…、」
まさか、予想だにしない潤くんにまで!
まぁ確かに潤くんもそぉゆぅの、
察しいいよね…、
潤くんなら色々アドバイスしてくれそう。
智「結衣、よかったじゃん。松潤さ、心強いんじゃない?」
智くんがニッコリ笑って言った。
結「うん。私も今ちょうど思ってた(笑)」
潤「ハハハ(笑)これは全力で応援しないとな(笑)」
潤くんが笑いながら腕を組んだ。
…………………………てかちょっとまった
こんなに簡単にバレちゃって本人にバレてんじゃない?
……いやいや、翔ちゃんに限ってそれはないか…、あの翔ちゃんがね…
潤「……今結衣、翔くんにもバレてんじゃないかって思ったでしょ…?」
…………この人最近流行りのメンタリストですか……
潤「んで、翔くんに限ってそれはないかって思ったでしょ…?」
ぴんぽんぴんぽぉん。
結「なっなんで、」
潤「ははっその通り。翔くんに限ってそれはないな」
智「(コクリ)ないな。いやぁあの翔ちゃんでないよ」
皆して翔ちゃんを…(笑)
翔「俺がなんだって?」
バッ!
気づくと袖を捲った翔ちゃんが立っていた。
潤「あぁ翔くんのラップかっこいいよねって」
智「(コクリ)」
翔「なんでそんな話しこんなところでしてんの?んでなんかありがとう」
翔ちゃんは苦笑いと疑問を顔に浮かべて言った。
智「どういたしまして♪」
潤くんってあんなさらっと嘘つけるんだな…(笑)
なんかこっちが罪悪感さえ覚えるわ(笑)
翔「松潤に関してはまだコート着てんじゃん」
翔ちゃんが潤くんを指差して指摘した。
潤「あぁこれ、お気に入り」
……全く答えになってないし…(笑)
翔「……そう(笑)」
翔ちゃんも分かってはいるみたいだけどあえて流す。
この会話からみんなリビンクへと動き出す。
結「えっそっえ?潤くん…………なんで…………」
潤「話し聞いたらね、なんか、って」
すっすごくないですか…………
そしてずるくないですか…………
結「はぁ、ばれたらも、いっか…、」
まさか、予想だにしない潤くんにまで!
まぁ確かに潤くんもそぉゆぅの、
察しいいよね…、
潤くんなら色々アドバイスしてくれそう。
智「結衣、よかったじゃん。松潤さ、心強いんじゃない?」
智くんがニッコリ笑って言った。
結「うん。私も今ちょうど思ってた(笑)」
潤「ハハハ(笑)これは全力で応援しないとな(笑)」
潤くんが笑いながら腕を組んだ。
…………………………てかちょっとまった
こんなに簡単にバレちゃって本人にバレてんじゃない?
……いやいや、翔ちゃんに限ってそれはないか…、あの翔ちゃんがね…
潤「……今結衣、翔くんにもバレてんじゃないかって思ったでしょ…?」
…………この人最近流行りのメンタリストですか……
潤「んで、翔くんに限ってそれはないかって思ったでしょ…?」
ぴんぽんぴんぽぉん。
結「なっなんで、」
潤「ははっその通り。翔くんに限ってそれはないな」
智「(コクリ)ないな。いやぁあの翔ちゃんでないよ」
皆して翔ちゃんを…(笑)
翔「俺がなんだって?」
バッ!
気づくと袖を捲った翔ちゃんが立っていた。
潤「あぁ翔くんのラップかっこいいよねって」
智「(コクリ)」
翔「なんでそんな話しこんなところでしてんの?んでなんかありがとう」
翔ちゃんは苦笑いと疑問を顔に浮かべて言った。
智「どういたしまして♪」
潤くんってあんなさらっと嘘つけるんだな…(笑)
なんかこっちが罪悪感さえ覚えるわ(笑)
翔「松潤に関してはまだコート着てんじゃん」
翔ちゃんが潤くんを指差して指摘した。
潤「あぁこれ、お気に入り」
……全く答えになってないし…(笑)
翔「……そう(笑)」
翔ちゃんも分かってはいるみたいだけどあえて流す。
この会話からみんなリビンクへと動き出す。