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俺って…想定外なんだけど?

第2章 Ⅱ


『嘘~お前、ちゃんとシャキッと立てよな!マジ全然そんなにあるとか絶対見えないぞ~
スゲー猫背ちょっとこっち来てみ』


あきを呼んで壁に押し付ける

ぐたっと曲がった、膝やら肩をグイッと着けて伸ばして行く


「痛い!痛い~真っ直ぐ立てない
痛い腰」

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