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ふしだらと言わないで

第1章 彼氏の友達







 先に戻っていた加藤さんよりも遅れてアヤメは席に戻った



「おせーよ、アヤ
で、大丈夫なのかよ」
「う、うん…
気分悪くって…」



 アヤメは少し気まずくて口数が少なくなっていた



 それも気分が悪いからと自然な演出として取られ、アヤメ以外は楽しそうなまま飲み会はお開きになった



 帰る間際、それぞれが別の帰路につこうという時、沈んでいたアヤメの肩を誰かが叩いた



 加藤さんだった



「今度する時はアヤメさんの
おっきいおっぱい
かわいがってあげるからね」
「やっ、やめて…」
「冗談だよ
気持ちよかったよアヤメさん
彼氏と仲良くね」



 内緒話がてら、少し胸を揉まれただけなのに汁が股から流れていた

 思い出しただけで恥ずかしくていやらしくて気持ちよくて…しようと言われれば頷いてしまいそうな、強烈な快感を教え込まれてしまった



 触りたい衝動を抑えながらオマンコに神経を集中させる



 帰り道、掻き出しきれなかった加藤さんの精液が太ももに垂れて、アヤメは耳まで真っ赤にさせていた






☆完☆

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