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ふしだらと言わないで

第5章 慰み者の娘 2

 宴の日から一週間
 お仕事は肉体労働で
 心身共に負担がかかるけど…

 今日も元気に働いていた
 使用人としての主な仕事は
 雑用と性欲の捌け口

 外でのエッチ
 庭の木の一つに手をつく
 膣穴に添えられた熱いペニスが
 ゆっくりと挿入される



「ンッ…ふぅ…///」



 敷地内で掃き掃除をしなきゃいけないのにエッチされてる

 何度しても慣れない
 中をかき分けて挿る感覚…

 だめなのに声が出る

 軽く出し入れして
 一度根元まで全部入れる

 ピクンピクンと中で生の感触が伝わって興奮してしまう



「ん…」
「どうしたのかな」
「やん、動いて…///」



 パンパン、パンパン

 お尻にぶつかる音
 ペニスが中をかき混ぜる

 深い交わりにブルッと震える



 表を掃いてる途中だった
 だからその近くの幹の影で
 私はセックスをしてる



 キィッと車が止まる音がした

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