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ふしだらと言わないで

第6章 慰み者の娘 3

 着物がはだけていく
 胸元からするりと手が入る

 むにゅむにゅと胸を触ってくる



「はっ…ん…」



 コリコリと先端への刺激



「ん………ふ…ぁ……」
「声出していいよ?」
「やぁ…あっん…///」



 鎖骨から胸元、そして突起に向かう一連のキスに腰が浮く

 舌が乳首を転がしてくる

 胸のドキドキに
 温まった体
 心地よい刺激…

 脱げに脱げた着物は着ているのに見えていてエッチな姿をしている



「濡れてるよ、すごく」
「や、やめてください…///」



 まんこにちゅぷんと指が入る

 くちゅくちゅと出し入れされ淫らな音が辺りに広がる

 気持ちよくて身をよじった

 わざと音を立てている
 気持ちよさと恥ずかしさが入り混じって浮かべた涙にキスが降る



「顔を見せて」



 しばらく見つめ合った
 私はまぶたを伏せる

 そっと唇が重なる

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