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ふしだらと言わないで

第6章 慰み者の娘 3

 私の境遇は知ってるのだろう
 多くの人に慰み者にされている

 海斗のメッキが剥がれる
 金持ちで次期社長で偉くても
 一人の男に変わりない

 欲望を剥き出しにした嫉妬
 呼応して中で暴れ狂う男の太くて逞しいチンコ
 それが可愛く思えてくる
 初対面など関係なくきもちいい



「あぁぁっ…あはぁん///
もっと、もっと奥まで…!///」
「はぁはぁ…全然足りない」
「アンアンっ!!すごぃ…///
もっと深くきてくださいっ///」



 強く想われる悦び
 嬉しくて体がビクンと跳ねる

 何度も体位を変えながら
 愛情と性欲でぶつかり合う
 海斗の止まらない気持ちに身を委ねて甘く甘く果てた

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