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ふしだらと言わないで

第6章 慰み者の娘 3

 ちゅ…れろ…ジュプチュプ
 口の中を舌が入って犯される

 謝りながらおじ様とディープキスして舌を絡める

 くちゅくちゅ…ちゅる
 糸を引く唾液をぼっと眺める

 ゆさゆさと私の体が上下する
 甘すぎる快感の津波に
 恋人など頭から抜け落ちていた

 今はただどうやったらこの切ない片想いが成就するか、それだけを想って甘く鳴いていた



「もう…だめぇ…イきそうです…」



 いやらしく腰をくねくねする
 おじ様の着物に強くしがみつく



「ここよりも神聖な部位だ
わしとて本当に好きな女性としか
キスは交わさぬ」



 おじ様の唾液を飲まされる
 卑猥な光景が広がる
 すぐには飲まず口の中で味わう
 いやらしい味にまんこが熱くなる

 家族としての好きに
 どうして喜べようか…

 おじ様は亡くなられた奥様を
 今でも深く愛している

 じゃあこのエッチはなに?
 胸が痛かった
 切ない気持ちのまま
 何度もキスをする



「んふぅ…ちゅ…んん…っ///」

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