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ふしだらと言わないで

第6章 慰み者の娘 3

 膝の間、腕の中…
 おじ様の…

 耳元で囁かれるたびに
 傷つく恋がドクンドクン言う
 心をかき乱される

 誰かが傷つくとわかっていても
 その先を止められない

 優しいだけの愛なんていらない
 私は傷つく恋が…好き



「はぁぁあん…っ///
あぁっいいっ…きもちいい!
もっと…はぁはぁ///」



 車の中でセックスしていた

 向かい合って座ったまま騎乗してオチンチンをくわえ込む



「やはり双葉は気持ち良い…」
「んんんっ…///」



 力が抜ける

 おっきい…
 苦しい…



「知っているか双葉
キスとは神聖なものなのだ
人のモノになった以上
愛する人と以外してはならぬぞ」



 唇が触れそうになる
 息が上がる、甘い息が…

 ごめんなさい
 心から謝る
 ごめんなさい…

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