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ふしだらと言わないで

第4章 慰み者の娘

 中学校に行かせてもらえなかった私を残して突然両親が死んだ

 酷い親だった、パパが病気で亡くなりママは再婚したが、二人目の父のその人はママを抱くかお酒を飲むかギャンブルをするかだった

 ママはパパが死んでおかしくなっちゃったのか毎日父に抱かれ、アソコからおしっこ噴いて何度もイっていた

 パパの時とは全然違う
 死んだパパが可哀相だった



 ママは私には見向きもしなかった
 狂ったように働き、父のナニにおまんこを貫かれてヒィヒィ言う

 パパが死に、ママは一人で私を育ててくれたが、苦労してきたママはついに疲れて私を放棄した

 ママは悪くない
 ずっとずっと頑張った

 私はママのお荷物でしかないのが悲しくて涙が溢れた

 世界で一番大好きだったのに…



 ママのいない世界の雨は冷たくて凍えそうなくらい寒かった

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