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ふしだらと言わないで

第4章 慰み者の娘

 使用人としての勉強の他に
 私はえっちな勉強もしていた

 それが私のお仕事になるからだ
 初めからそういう条件だった

 そして私の大事な初めてをおじ様が奪うことも決まっていた



「は、はい…
おじ様ならいつでも…///」
「双葉、顔を上げなさい」



 あぁ、するんだ…
 胸の中でドキドキが膨らむ

 おじ様にキスされる
 それだけで興奮するものがある

 優しくて甘いキス
 何度も角度を変えて…



「んっ…ふぅ…///」



 なんだか恋人同士みたい
 ボーっとしてくる

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