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護り神(ニート)

第4章 ニート>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>社畜

「そしてガイア仮説も真よ。この星は生きている」

「じゃあその心臓は……」

「いや、地球……この生命体の心臓ではない」

「ではいったいランデブー(なんデブ)か?」

「私の心臓だ」

「……貴様……何者!?」

「私に名は無い。ただ1つ分かることは、神より古の存在という事だけだ」

「神を造った神って事か!? 中二病患者歓喜やん!!」

「だが弱点丸出しやん」

春苦はホッカイロで氷を溶かし、爪楊枝で心臓を刺した。

「ぎぃぃぃやああああああぁぁぁぁああうわあああああ!!!!」

春苦の耳元で金切り声を上げるスーパーゴッド。

「ちっ……うるせぇんだよ糞ガキ!!」

春苦はM500でスーパーゴッドの顔面をぐちゃぐちゃのグロ画像みたくしてぶっ殺した。

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