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猫かぶりめっ!

第10章 お酒で本音



「悪かった…怒鳴って…ほら、部屋で寝よう?」



優しく梅乃の頭を撫でる




「いーや!!他の人にもそーやって優ひくしゅるんでしょおー?!いやよーさわらなひでよぉー(泣)」




は?



なんのこと?(苦笑)



「ほら、わけわかんねぇこと言ってねぇでこっちこい。」



手を差し出したら





叩かれた。





む、ムカつく!!






「いい加減にしろよ?!あーもう!なんなんだよ!!」




俺は無理やり梅乃を抱きかかえて暴れる梅乃を部屋に運んだ





ボフッ




ベットに投げてやった(笑)




「ほら、大人しくねとけ!!」




そう言って梅乃から離れようとしたら




服を引っ張られた





「梅乃!!え…」




「嫌だよ…行かないで…///1人にしないで…///」







涙を浮かべて顔を赤らめそんなこと言われたら





出てくわけにはいかねぇじゃん?




俺はベットに座った





「どうしたんだ?なんかあったのか?」




話を聞こうと梅乃の言葉をまった






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