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猫かぶりめっ!

第10章 お酒で本音










「…まぁ、こんな感じだわ(苦笑)」





う、うそ…///




もうやだ…(泣)





はじめは湊の顔を見て聞いていた私




全て聞いた今は顔を上げられない///





「穴があったら入りたい…///」




うつむいたままそう言うと湊は




「俺は大好きなヤツのやらしい穴が目の前にあったのに入れらんなかったんだぞ?!責任とれよ!」




湊は脇腹をこしょばしてきた




「うぎゃ!!や、やめて!!(笑)ごめんなさい///(笑)」




「やっと顔上げた(笑)俺は梅乃の本音聞けて嬉しかったけど?だからくよくよすんな(笑)」




そう言って湊は私の頭をポンポンした




「うん…///」





「じゃあ、続きする?」
「まだしません!!!///」





「まだ?ふーんじゃあ今度しような?(笑)」



「え、ち、違う///」





湊はキッチンに水を取りに行ってくれた







まだ…って///それに…あれが私の本音…///?






湊の事…///







ボーッとしてると優さんとジュンジュンが帰ってきた






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