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猫かぶりめっ!

第2章 猫をかぶった俺様



「あ、赤くないし!!」


「何されたんだ?」



優さんはまたほっぺをツネって聞いてきた




「痛いです!はなひて!!」




「言うか?言わないなら離さない(笑)」




「言う!いいまふ!!」





やっと離してくれた(苦笑)




「で?何されたのよ?(笑)」



テンション高めのジュンジュンがちょっとウザい(笑)





「はぁ…なんかね、マネージャーになって俺の身の回りの世話をしろ!って言って…」





「何それー!!(笑)しかもそんな話方なの??意外すぎるー!!」



「それで?」



優さんは真剣な顔して私をみる





「行きませんよ?!意味わかんないもん!それに私はココが大好きだから辞めない!!」





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