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猫かぶりめっ!

第3章 注文…初めてのおつかい?!

翌日配達日


「うめのん!ちゃんと持った??」



「持ったよジュンジュン♪」



「梅乃1人で大丈夫か?」



今日は朝から店に出ている優さんが心配してくれてる




「大丈夫ですよー(笑)心配症だなぁ〜優さんは!いってきまぁす!」



優さんの肩をバンバン叩いて店を出て行った






「はぁ…梅乃、分かってねぇよな?(苦笑)」



「まぁ、そうねぇ(苦笑)自分が可愛いだなんて思ってないでしょうね?(笑)」




「まぁそれもそうだけど、絶対なんかされるぞ?」



「かもしれないわね(苦笑)」




「純平お前はいいのかよそれで?!」



「あら?なんのこと?それよりすぐるんもいいの?そんなに心配なら着いていけば?(笑)まるで初めての御使いみたいね!(笑)」




「うるせぇ。ほら、仕事すんぞ!!」



「はいはい(笑)」








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