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猫かぶりめっ!

第3章 注文…初めてのおつかい?!



私はテーブルに紙袋を置いて立ち去ろうとドアの方に




だけど湊がドアの前に立ってて邪魔だ



「あの?そこ通してください。ほかの仕事もありますので失礼します」





「やだ♪」




やだ?(苦笑)子供か!!




「あの、わかります?仕事中なんですけど?!帰ります!!」




私は湊を両手で思いっきり押した





すると両手を捕まれてニヤリと笑う湊





嫌な予感がした私





「ちょっと!!離してよ!!」




暴れる私を軽々持ち上げて仮眠用に敷いてある布団の上に降ろされた





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