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猫かぶりめっ!

第5章 妹なんて思ってない



「落ち着いた?」



「はい…//」




「あのさ、梅乃なんか勘違いしてねぇ?」





「え、あ、はい…すいません。私ずっと可愛いがってくれてたから兄妹みたいに思ってくれてるんだって…図々しいですよね(苦笑)」






優さんは私に隣に座るように手招きした





隣に座ると優さんは私の頭をポンポンして








「やっぱ勘違いしてるわ(笑)」



って私の方を見て笑った






え?どうゆうことなんだろ??






「あーもう!めんどくせぇ(笑)こーゆー事!!」






優さんは私をふわっと抱えてベッドに降ろした









え…////






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