猫かぶりめっ!
第5章 妹なんて思ってない
ブーブーブー
私の携帯が鳴ってる
「あの、優さん電話が…///」
「ほっとけば?俺は梅乃とこうしてたい」
えぇ…///
優さんは私の指を味わうのを辞めて首筋を舐めてきた
「ひゃぁう///あ、だ、ダメです///私…優さんのことまだ…」
まだ…男として好きかわかんないのに…
「いいから…男として好きかわかんなくていいからさ…気持ちいいなら続きさせて?ダメか?」
そんなのわかんない…///
ブーブーブー
ずっと鳴ってる携帯
熱い目の優さん
そして隣からの熱い視線…
?
隣からの熱い視線…?!!
「何してんだよ?!!」
「ジュンジュン!!」
「純平!!」
お、起きてたの?!