猫かぶりめっ！
第5章 妹なんて思ってない
そんな私に気づいたのかジュンジュンは口を開く
「やっぱね、双子だからかな？初めてうめのんが来た時からジュンジュンもうめのんが気になってたのよ？（笑）今まで好きな女のタイプなんて被った事なかったのに…本気になった女で被るなんてやーね！！（苦笑）」
…////
私、どうしたらいいの…///
「まぁ、そんなすぐ答え出さなくていいからさ、ほら俺らの事まだ男として見てもらえるようになったばっかだし？（笑）じっくり考えてどっちがいいか判断してよ？あ、ほら…ミナトってやつより俺らのがいい男ってわからせてやるからよ（笑）」
優さんはそういって、くしゃっと笑った
ジュンジュンも隣で同じように笑った
あぁやっぱり似てる…
なんて当たり前のこと考えてたら
チュッ…
2人にホッペにキスされた…///
「…///？！！」
「うめのん真っ赤すぎよ（笑）」
「タコだタコ（笑）」
「からかわないでください…///」
ドキドキが止まらない///
これからどうなるんだろう
ちゃんと真剣に2人の事考えないと
2人のどっちかと付き合ったりするのかなぁ…///
キスの先も…しちゃうんだよね彼氏となると…////
や、やだ何かんがえてるの私（苦笑）
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