猫かぶりめっ!
第5章 妹なんて思ってない
…////
「あら、真っ赤で可愛い♪うめのん、もう一回する?もーっと大人なやつ♪」
「しない!!はなして!!///」
「残念ねー(笑)」
ジュンジュンが男の顔でニヤってしながらゆーから…ドキってした///
なんなんだほんと(苦笑)
ジュンジュンから離れて優さんを起こそうとすると優さんはすんなり起きてくれた
よかった(笑)
「なー梅乃は今日予定は?」
「予定…あーちょっとある」
昨日篠原湊が手伝って欲しい事があるってゆーてたよね
「あー、ミナトってやつか(苦笑)」
ちょっと困った顔をする優さん
「まあ、ほんとは嫌だけど…止める権利ねぇしな(苦笑)気をつけろよ?」
「はい…」
なんかどうしていいかわからない
「もう!なんて顔してるのよー(笑)うめのん?気を使わなくていいのよ?ほら、そりゃ…うめのんの事本気だしね、ジュンジュンもすぐるんも!!だけどね、無理に考えなくていいのよ?うめのんが行きたいとこに行ってうめのんが本気で誰かの事好きになったらちゃんとその人だけ見ればいいから」
ジュンジュンは優しい笑顔で私の頭をクシャクシャにした
優しさにほっとした
そしてやっぱりちゃんと考えないとダメだなって思った
「ありがとう…//ちゃんとそのときはゆうからね、だから時間を下さい」
「うん♪」
ジュンジュンは笑顔で
「あぁ」
優さんは苦笑いして
返事してくれた
大切だから、ちゃんと向き合おうと思います
だからもう少し時間を下さい