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FREE BIRD

第29章 ライオンになり損ねた

「…うん」


渋々承知してランジェリーショップを彷徨く。


右向いても左向いても下着だらけだ。


それもこのショップ、エレガントな雰囲気やセクシーなのばかりだ。


雪の使ってるチチバンドやボクサーパンツは全くない。



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