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FREE BIRD

第29章 ライオンになり損ねた

前回個室の良さを知った僕は美穂さんとは個室以外は行かないと決めていた。


お互い問い面に座りお絞りで手を拭いた。


「美穂さん今日は呑めるの?」


「ええ…じゃあ一杯だけ…」


よっしゃ!


出来れば弱ったゼブラちゃんをパクッといきたい。


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