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FREE BIRD

第30章 妄想ライオン

…美穂side…

誠さんのメールが着たのは11時過ぎ。


私はずっとずっと待っていた。


今日あんなふうに呆気なく別れてしまい、嫌われてないだろうかと不安だった。

メールが来るまで、ネットサーフィンしてたけど、ただ流してただけだった。


『美穂さん、今晩は。

こちらこそ素敵な時間をありがとう!

無事お迎え行けたかな?

僕で体を熱くしてくれるなんて嬉しいな。

僕もあなたから頂いたTバックが大活躍で先ほどスッキリしました…笑


ゼブラ柄…今度はリアルに脱がせたい 』


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