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FREE BIRD

第33章 それぞれの罪悪感

『美穂さん、こんばんは。

今日はありがとう。

僕の心に体に残る1日だった。

まだなんか体が熱くなるよ。

で…眠れない…笑…

あなたを抱いて良かった。

あなたを好きになって良かった。

ありがとう   』


私は嬉しくなり、うつ伏せになり年甲斐もなくジタバタした。

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