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FREE BIRD

第33章 それぞれの罪悪感

そう思ったけど進だった。


『明日は4時頃帰る。 おやすみ。 』


『分かりました、おやすみなさい』


さっさと返信して、枕元にポイとした。


寝よう…


目を閉じるとまたメールの知らせだ。


なによ…


開いてみると今度は誠さんだった。

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