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FREE BIRD

第34章 僕のチャレンジ私の自立

いつもの居酒屋でちびちびと生ビールを飲んでいると、祐司はいつもの元気な笑顔でやって来た。


「呼び出して悪いな」


「いや、逆に嬉しいよ」


祐司は何の話か分かってる顔だった。


祐司も生ビールを注文し二人で乾杯し早速本題に入った。


「この間のスーパーの話…」


「おお、考えてくれたか!
これはお前がいないと出来ないと思って手付かずさ」

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