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FREE BIRD

第36章 身体で愛する

誠さんはニッコリ笑って、


「美穂さんの体は正直だ。 こんなに僕に反応してる」


そう言ってまた指を入れて同じように動かした。


「むっ…無理よ…こわれ…ちゃうっ…いやああ…っ…」


「壊れてよ…壊したいんだ…ほら…美穂さん…僕だけに見せて…」


「ああっ…また…あっあっあっ…イクっ…ああああっ…」


昇天したその瞬間また生ぬるい露が勢いよく飛び出し、誠さんの体まで濡らした。

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