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FREE BIRD

第38章 エロティックに乱れて

「あん…」


「下の口もこの手が好きみたいだ…」


クチュクチュと優しく触る。


いつから濡れていたんだろう…


もうずっと私は濡れっぱなしなのだ。


誠さんが触れた瞬間からずっと…


「座って…」


誠さんは片手でシャワーを止め私を椅子に座らせた。

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