テキストサイズ

FREE BIRD

第42章 帰宅後

「進…心臓って?」


「大した事ない。風呂は?」


「沸いてるわ」


進は逃げるようにバスルームに入って行った。


私の胸に胃を掴まれたような不安が広がった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ